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戦国BASARA
石田三成・徳川家康友情でやや毛利元就寄り(?)

【簡易設定と流れ】

<そう掌の上の小さな死 僕らの時間は止まったまま――>

簡易設定
【人物設定】

逢隈嘉樹(おおくまよしき)
駿河出身。逢隈家三男坊。山城国守護職足利義輝重臣。義輝・義昭とは義兄弟。属性【風】。

逢隈和良(かずら)
本名は足利和良。足利義輝の妹で義昭の姉。嘉樹の正室。彩俐・千尋の生母。

逢隈千尋(ちひろ)
逢隈家大姫。彩俐の姉。後に竹中半兵衛の正室。千代姫を産む。属性は【炎】。

逢隈彩俐(いろり)
逢隈家次女。後に逢隈家当主。豊臣政権時に丹波を統べる。石田三成の正室。属性は【風】。

高杉若山(たかすぎわかまつ)
7歳の頃に嘉樹に拾われる。伊賀の里出身の抜け忍の子供。彩俐の世話係・指南役を任される。後に彩俐の右腕として逢隈軍の参謀を務める。属性は【闇】。

高杉蛍(ほたる)
若山の妹。産まれて間も無く兄と両親に連れられて里を抜ける。彩俐の侍女を務めているが兄の訓練もあり忍びとしての戦闘技能を身に付けている。後に千代姫の侍女として共に武田に身を寄せる。


【人物設定2】

足利義輝(あしかがよしてる)
室町幕府13代征夷大将軍。一時期は松永久秀に利用される立場であったが義弟である逢隈嘉樹と共に松永久秀の手から逃れる。その際の功績を認めて逢隈嘉樹を重臣に迎え入れ、山城国守護職の役を与えた。後に松永久秀に殺害される。

足利義昭(あしかがよしあき)
室町幕府15代征夷大将軍。朝倉家に身を寄せる。織田・浅井軍の警護の元、京に上洛して将軍職に就く。義輝の寵愛を受けていた嘉樹を山城国守護から外し逢隈家を衰退させた人物。後に織田包囲網を結成する。が、最終的には京を追放され大阪へと流れた。


【巡り来る春に的年表】 ※出来事は夢主の年齢に合わせて表記されております。

5歳:ザビー渡来
6歳:松永久秀・三次三兄弟と出会う
7歳:観音寺に預けられる
   →佐吉・桂松と出会う
   →足利義輝逝去
   →山城国守護職として事の成り行きを見守る
11歳:観音寺から足利学校へ移動
   →幸村と出会う
   →足利義昭入洛
   →山城国守護職を外される(逢隈家弱体化)
13歳:足利学校で火事
14歳:京へ帰還
    →足利義昭と出会う
    →本圀寺の変
    →山城国守護職に再任
    →松永久秀討伐
16歳:信長と和睦
    →水面下で信長包囲網完成の兆し
    →豊臣側との衝突
17歳:嘉樹・和良逝去
    →義昭が京を追放される
    →弱体化の一途を辿る逢隈家の当主を継承
    →豊臣に降伏
    →千尋が竹中半兵衛と結婚
18歳:千代姫誕生
    →乱れた山城国の足並みを揃える
    →三好・松永と衝突
    →丹波国を統一
19歳:石田三成と結婚
20歳:秀吉・半兵衛逝去
    →毛利と同盟を結ぶ
    →武田からの盟願書が届く
    →徳川家康大阪城を奇襲
    →長曾我部元親が西軍入り


・・・な、流れ。

 
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